場所 | 栃木県日光市(旧塩谷郡栗山村/藤原町) |
年月日 | 2013年10月27日 日帰り |
天候 | 雨後曇時々晴、雨(天候不安定) 冬型の気圧配置で北西の風強し |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 長沢林道入口付が広い |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | あり。長沢林道〜1330m峰、横瀬山西尾根を除いて笹藪。特に1312m南西の1300m峰付近は身の丈を没する激笹籔 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | どの山頂も樹林で展望なし |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 笹藪漕ぎが楽しめるルート。笹が濡れているときはちょっと・・・。激籔は横瀬山北東の1300m峰の平坦尾根。ここ以外は激籔というほどではなく「平泳ぎ」でクリア可能。でも無雪期に3山を1日で巡るのは足が疲れる。尾根の細かい屈曲が多く籔で視界が無い中では高いルートファインディング能力が必要。北側の持丸林道から持丸山、高瀬山を周回して横瀬山は西尾根から別途登った方が楽ができる。 |
ルート図。クリックで等倍表示 |
長沢林道入口。でもちょっと歩くと廃林道 | 最近使っているGPS |
橋を過ぎると廃林道化 | まともな区間 |
倒木 | 斜面崩壊 |
取り付いた尾根手前の沢。橋流失している | 尾根末端は法面で登れない |
沢沿いから尾根に取り付く | かなりの急斜面。滑る |
尾根に乗る。獣道あり | ワイヤーロープ |
まだ笹は薄い | 猪が掘った跡? |
たまには笹が消える | 1か所だけ石楠花 |
ちょっとずつ笹が増える | 1340m峰。笹が増える |
持丸山へ | 持丸山山頂。樹林が伐採されている |
持丸山の山頂標識 | 持丸山の山頂標識 |
持丸山の山頂標識 | 持丸山の山頂標識 |
1340m峰。平坦でルート分かりにくい | 1312m峰へ向かう |
ここにもワイヤー | 鞍部から登るが破線の道は存在しない |
1312m峰。笹が少し深い。高さは2m以上 | 北東尾根へ。地形なだらかで読図難しい |
尾根に乗る | 送電線巡視路 |
送電鉄塔。巡視路はここまで | 送電鉄塔下 |
送電鉄塔からまた籔漕ぎ | 目印あり |
笹が薄まる | 1120m鞍部の小さな池 |
1120m鞍部から登り返す | まだ笹薄い |
1240m峰付近から笹が深まる。1312m峰と同等 | 密度はこんな感じで隙間が多い |
1200m鞍部から笹が低くなる | あのピークが高瀬山 |
膝丈程度の笹 | 1270m峰付近 |
もうすぐ山頂 | 高瀬山山頂 |
山頂標識 | 山頂標識 |
1312m峰北側の肩。ここから鉄塔に向かうのがいい | 1312m峰再び |
1300m峰への登り | 1300m峰とその後の平坦区間は激笹藪 |
籔の中はこんな感じ(全部じゃないけど) | 籔の中に落ちていた唯一の目印 |
1270mくらいで激籔地帯を抜ける | 境界標識? |
尾根が左に屈曲 | 1230m峰の下り。腰の高さだが密度がある |
1190m鞍部から笹が低くなり歩きやすくなる | 笹が低いと登りも楽! |
横瀬山直下で笹が消える | 横瀬山山頂。嘘のように笹が無い |
ちぎられた栃木の山紀行の標識 | これは高い位置で手が届かなかった? |
西尾根を下る | 1240m急な下りのみ笹が深い |
再び笹がおとなしくなる | たまに目印あり |
西尾根は全体的に傾斜が緩く歩きやすい | 途中で北に逸れてトンネルを目指す |
途中に目印ありで歩く人がいるようだ | 間もなく車道 |
サカシトンネル北口 | 下ってきた斜面 |
県道から見た持丸山 | 車に到着 |